23rd, May, 2016
※プログラム内容は変更になる場合がございます。
今年のブランドサミットでは何が語られるのか。マーケターが置かれている現状・課題の確認とともに、この3日間をより実りあるものにするために着目すべき点を総括。
FOSSIL GroupはMisFitをブランドとして新たに取り入れたことで、二つの大きなビジネスチャンスを手にすることになる。一つは、MisFitのブランドをデザインドリブンのウェアラブルテクノロジーデバイス分野とサービス分野において、グローバルリーダーとして育てること。もう一つは、MifFistのテクノロジーを、FOSSILが持つその他のブランド(FOSSIL, Skagen, Michael Kors, Emporio Armani, Diesel, Marc Jacobs など)に搭載できることである。
時計とジュエリー業界のビジネスは目まぐるしいスピードで変化している。新しい企業、ブランド、そして可能性はこのマーケットを成長・進化させている。クリエイティブとデザインチームが顧客に提供できることは、とてもエキサイティングであり物事を変化させる力がある。スマートアクセサリーの提供と新たなメソッドで顧客に合わせたブランドを築くことは、このファッションとテクノロジーがぶつかり合う新しい領域において優位性を得るための道なのです。
動画元年と言われた昨年から年が明け、多くのブランドが「オンライン動画をまずは使ってみる」という段階から、「オンライン動画をマーケティングの主力武器の一つとする」段階へと進み始めています。一方で、バナー等の従来のオンライン広告に比べ、動画はクリエイティブの企画・制作の難易度が高く、様々な模索が続いています。そこで本セッションでは、Viibarがご支援してきた企業様の事例や、視聴者のニーズを汲みとる「データ×クリエイティブ」の取り組みを交えながら、クリエイティブを武器とした動画マーケティング実践の最前線をお伝えします。
桑名BARも登場!残波岬の素晴らしい景色が見えるテラスにて、Welcome Receptionを行います。お互いの距離を縮め、それぞれの参加の目的・考えをシェアすることで、この先セッションやネットワーキングをより充実させるためのコミュニケーションの場です。
テーマ「琉球キュイジーヌ〜行逢い兄弟(いちゃりばちょーでー)〜」プレシャスホールにて、残波岬ロイヤルホテルのシェフが腕を振るった料理を堪能頂きます。伝統の琉球料理と和食をメインにパフォーマンスも織り交ぜます。円卓を囲み、食事を楽しみながら同時にコミュニケーションを深めてください。
【特別ディナー対談】日本の文化を世界に発信するとは?
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、インバウンドによる訪日外国人観光客のさらなる増加が見込まれています。また、日本企業のアジアを中心とした海外進出も盛んになっています。
そうした中で、企業に求められるのは商品/サービスの強みを顧客に伝え、または企業文化を海外の従業員にしっかり伝えることです。ここでは、空手、将棋、お茶と、それぞれ異なる日本のカルチャーを海外に向けて発信してきた3名から、海外に伝える上でどのようなことが必要なのかについて語ってもらいます。
商品・サービス特性に関係なく、文化的な背景が異なる市場に進出するための基礎的な考え方が分かります。