Day 3

25th, May, 2016

※プログラム内容は変更になる場合がございます。

08:00-09:00
08:15 - 08:25

「情報キュレーションアプリグノシー」だからこそできる、記事広告の効果の出し方/ 事例をご紹介します。グノシーの特徴を捉えた、効果的なコンテンツの作り方や、インフィードのクリエイティブの作り方、購入方法の工夫など。キャスティングや写真撮影、動画制作も事例に基づき説明します。

08:30 - 8:40

閲覧される可能性のない広告配信はデジタルキャンペーンにおいては深刻な問題。オンライン広告のビューアビリティ(ユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率)はブランディングとダイレクトレスポンスのキャンペーンパフォーマンスに大きいな影響を与えています。欧米主要媒体、広告主と代理店、ソーシャルプラットフォーム(Facebook, YouTubeとTwitterなど)が認定されているMoatのビューアビリティ計測ツールを紹介します。

09:00 - 09:50

マーケティングのデジタル化がもたらすイノベーションは広告主の活動を大きく変化させ、時にはこれまでの仕事のやり方や考え方が全く通用しなくなってしまい、ゼロの状態から知識や経験を積み上げなければいけないこともある。そうしたテクノロジーがもたらす変改に対して、どのように対処していけばいいのか、ブランド企業にインタビューを行う。

09:50 - 10:00
10:00 - 10:10

マス予算が減退傾向にあり、デジタル広告予算への移行が劇的に起こる中で、ブランド企業のコミュニケーション手法も大きく変わりつつあります。例えば、DMP活用によりCRMコンテンツ改善の手数は増えました。また、各種オンライン広告におけるブランドリフトテストでは、「好意」や「認知」というブランディング文脈でのアクションが明確に見えるようになりました。ただ一方で、それらの施策は個別で展開・実施されることが多く、施策を連携できているブランド企業はまだ多くありません。本プレゼンテーションでは、ファンデータの分析からクラスタリング、それに応じたブランドコミュニケーション(CRM・SNS広告)までを一貫で実施する手法をご提案させて頂きます。

10:10 - 10:20

膨大なマーケティング・データを収集する技術やシステムが確立しているなか、そのデータの活用は、一部の専門家に止まり、大半のビジネスユーザーが十分に活用しきれていないのが現状です。その原因のひとつとして、ビジネスユーザー向けのデータ活用の環境整備や分析の準備に多大な時間やコストがかかるため、現実的に推進できていないという大きな問題があります。このままでは、マーケティング活動や投資効果の見える化、ビジネスゴール達成のためのPDCAを高速化することは困難です。ガートナーが発表した2016年のデータ・ドリブン・マーケティングのクール・ベンダーに選ばれたDatoramaのマーケティング・インテリジェンス・ソリューションが、その課題を解決するために、どのような武器になり得るのか、国内外の最新事例を用いながらご紹介いたします。

10:20 - 10:30

いまコンテンツマーケティングは、企業のマーケティングコミュニケーションにおける特定の領域を担う施策ではなく、全体戦略の中の重要な領域を横断して担うことを期待される時代になっています。それに伴い、これまでのように漫然と「リーチ」や「話題性」を軸に効果を測る時代から、「展開されたコンテンツはどのような変化をオーディエンスに及ぼし、価値を提供したのか?」「自社が放ったコンテンツは、様々なチャネルやメディアを介してどのような影響力をデジタルの世界で形成できたか?」を質と量の両面から計測・可視化し、さまざまな戦略的判断を行うための明快なツールになることを求められています。今回のプレゼンテーションでは、インフォバーンがこれまで長年培ってきた戦略的なコンテンツマーケティング設計と実施を行うメソッドと、コンテンツマーケティングに取り組む多くのブランド企業が待ち望んでいた明快な成果計測および可視化のための画期的なツールをご紹介いたします。

10:30 - 10:50
10:5 0 - 11:20
10:50 - 11:20

ビジネスにおけるリアルタイム化が進む中、マーケターには、判断の高度化と迅速化が求められています。企業のデジタルマーケティング部門ではトレジャーデータをプライベートDMPとして活用する動きが加速。連携するマーケティングツールの活用により、低コストで、高度かつ迅速なデシジョンメイクを実現しています。本セッションでは、導入企業各社におけるプライベートDMPとしての活用事例に加え、パートナーシップを結ぶ株式会社Legolissを招き、Legolissの提供するマーケティングBI構築サービス「Cayma」をご紹介。最先端BIであるDatoramaや、3rdPartyDataを活用したマーケティングダッシュボードの導入メリットについて説明。

10:50 - 11:20

先日、日本での月間アクティブユーザーが3,500万であることを公表したTwitter。 今日本のユーザーがTwitterをどのように利用しているのかについてご紹介し、動画を活用したマーケティング最新成功事例など、拡散・話題化を生み出せるTwitterならではの活用方法をご案内します。最後に、今すぐ役立つTwitter動画マーケティングのコツもお話します。

10:50 - 11:20

企業の動画配信が当たり前になった今、「動画を配信して終わり」だけの時代は終わりました。企業のデジタルマーケティングにおける動画の役割は飛躍的に大きくなり、活用範囲も急激に広がっています。一方で増えた動画の管理に悩む企業や、動画の価値や指標作りなどに頭を悩ませる企業も増えてきました。動画活用を自社のマーケティングツールといかに連携させることができるか、また新しいウェブテクノロジーをどう活かせるかが、次の動画活用の課題になります。全世界で約 5,000 社以上の企業が採用している動画配信プラットフォーム。新しく取り組み始めた企業様の事例なども踏まえながら、動画マーケティングの最前線をご紹介させていただきます。

11:20 - 11:30
11:30 - 12:00
12:00 - 13:00
12:10 - 12:20

溢れるオンライン上の情報の中から自社にまつわるデータを洗い出すのは大変な作業です。それが国内のデータだけでなく、全世界を対象としたデータとなると、正しいツール無しでは対応ができなくなるのが現状です。そこで、最先端のメディアインテリジェンスツールやテクニックを使用し、オンライン上で起きている会話や掲載記事を一度に幾つも収集、篩にかけることが可能となります。これらのツールを器用に使い、お客様のニーズを理解し、更にターゲット層との繋がりを深め、世界を舞台としたグローバル広報が可能となる領域に進出することができます。何十億ものオンライン上の書き込み・掲載記事を対象に常時網をかけ、関連性のある洞察を抽出し、それらを利用して戦略的に自社のブランド認知を促進、「攻めの広報」へ歩みよることができます。

12:20 - 12:30

デジタルでどのようにマーケティングを進化させるか?何を知って、行うか必要があるのか?デジタルでのマーケティング・エボリューションの意味を説明し、マーケティングを次のレベルに引き上げる為のヒント等お話します。

12:30 - 12:40

なぜ今さら検索なのか?Webサイトのフロントといえるサイト内検索の見直しをするべき理由を数値と事例で伝えます。Webマーケティングに大きく影響するサイト内検索の手を付けなければ絶対に“もったいない”ポイントをぜひ一緒にご確 認ください。

13:00 - 14:00

これまでのマーケティングは、マスメディアを中心とした新規顧客の獲得に偏り、既存顧客はいわば放おっておかれているような状況でした。しかし、インターネットやスマートフォンの普及により、従来の手法では対象とした層にメッセージが届かなくなっています。さらに、ソーシャルメディアによって生活者がつながりやすくなった状況においては、企業側の一方的なメッセージよりも、”身近な誰か“の意見が重視されるようになりました。そうした中で昨今注目を集めているのが、既存顧客であるブランドのファン、アンバサダーを通じたコミュニケーション施策です。「ファンとつながって彼らを通じて良さを発信してもらう」と聞くと、誰しも“そうした活動は大切だ“と感じるのですが、いざそれを実践する段階となると、どのようにKPIを設定すればよいのか、また既存のマスメディアを中心とした組織構造では、どこがこの活動に取り組むべきかなど、不明点が多いのも事実です。そこで、ここでは、下記の点について皆さんに話し合っていただき、ファン、アンバサダーを通じたコミュニケーションの可能性とそれを実践しやすくするための組織づくりについて探っていきたいと思います。

14:00 - 14:10
14:10 - 14:40

「テレビを見ながら、右手にスマホ」で余暇を過ごす人もいれば、「スマホがあれば十分。情報もエンタメも、これひとつで。」という人もいるし、「パソコンとスマホを、用途に合わせて使い分け」という人もいる。インターネットやスマートフォンの登場により、テレビをはじめとしたメディアとの付き合い方は大きく変化し、その付き合い方は、人によってさまざま。また、スマートフォンが中高年層にも広がっており、この先の変化も目が離せない。この変化に応じ、広告コミュニケーションはどう進化していくべきか。インテージが保有するシングルソースパネルデータを中心に、『生活者とメディアの‘いま’を探る』とともに、「データ活用した広告コミュニケーションのデザイン」の可能性を、インテージMCA事業本部長 長崎と、小金でご紹介します。

14:40 - 15:00
15: 00 - 15:30
15:00 - 15:30

デジタル時代にあって、より高い効果を獲得するためにはターゲティングの精度向上がかかせません。本セッションではいかにさまざまなデータを用いてターゲティングし、広告効果を向上させつつもユーザにとっての「コンテンツとしての広告」を実現するかを紹介いたします。ルックアライクやキーワードターゲティングなどSmartNewsが実現するさまざまなターゲティング手法を紹介しつつ、最新機能である「ユーザー定義オーディエンス」機能について、いかにデジタルマーケターが保有するさまざまなデータを統合し、活用していくか、具体的な事例とともに解説します

15:00 - 15:30

女性の情報消費行動も紙からウェブ、ウェブからアプリへと徐々に変容しています。そんな中アプリファーストを掲げてきた25歳以上の大人女子のためのライフスタイル提案型キュレーションプラットフォーム、Locari(ロカリ)をご紹介します。MAU1,000万ユーザーのロカリを活用しているイマドキの大人女子の情報消費行動、嗜好性や属性、そしてそれらのデータを活用したプロモーション媒体としてロカリの掲載事例やケーススタディ等をご紹介します。

15:00 - 15:30

「ブランド広告」における目的達成の第一歩は、狙ったターゲット層の人に、出来るだけ多く、効率的に広告を届ける事です。デジタルによるメディア視聴分散が進む中、どの様に個々の「人」を捉えて広告のリーチを把握していくべきか、それがマス(TV)との統合プランニングにおいて、どの様に重要な意味を持つのかを示します。また狙ったターゲットへのリーチをどの様に計測し、どの様に最適化へのアクションへ繋げていくかを、具体的な事例と方法論でご紹介します。一方でリーチだけでは広告効果全体を捉えられません、態度変容や行動変容といった広告のインパクトの計測を含めて、デジタルの特性を活かしてリアルタイムに、どの様に効果最大化へ繋げていくべきか、ニールセンの考える計測・評価・最適化フレームワークをご紹介します。

15:30 - 15:40
15:40 - 16:10
16:10 - 16:30
16:30 - 17:00

コンテンツやメディアはいよいよスマホでの動画展開が主戦場に。しかし、広告はどうでしょうか?クッキーリジェクト、アドフラウド、アドブロッカーなど様々な問題がある中で企業はどのように動画マーケティングを実践すべきか。当社が展開する日本最大規模のスマートフォン動画アドプラットフォームは女性ユーザー4000万人へのターゲットリーチを実現。サービスロンチから1年で50社以上のナショナルクライアント様の出稿実績から見えてきたスマホにおける動画の可能性と効果をご紹介します。

17:00 - 17:10
17:10 - 17:40

一説には、テレビを見ながらスマホを見ているユーザーは7割を超え、今やテレビの座を奪う勢いで生活に溶け込んでいます。CMerTVが提唱する時代を掴む3つのキーワード「スマホ」「動画」「プレミアムメディア」の融合はユーザーのモチベーションを最大化させ、かつてない結果をもたらしています。このセッションでは、時代の主役に躍り出たスマホ動画にフォーカスし、CMerTVが積み上げた『ブランド広告』の事例を生の声を交えながら、より実用的にご紹介いたします。また、昨今広がりを見せるCMerTVのリアルディスプレイネットワーク(屋外動画広告)の最新事例も併せてご紹介いたします。

17:40 - 18:00
18:00 - 18:30

3日間行われてきたブランドサミット2016。キーノートや各セッショで語られたさまざまなこと、そして参加者とのネットワーキングで話したことから、それぞれが新しい視座やアイデアを発見出来たのではないでしょうか。本セッションは、そらをベースにしながら、今後のマーケターに必要な知識・考え方と行動などについてディスカッションしていきます。企業代表の登壇者(当日指名します!)に自身が考えるブランドサミットの「キーワード」を挙げてもらい、今後どのようなことに取り組みたいかなどを語ってもらいながら、3日間の振り返りを行います。

18:30 - 19:30
19:30 - 22:00
22:00